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株主優待を目当てに株を買うことはできますか?

株主優待を目当てに株を購入する場合は注意しましょう。 食事券や割引券のような株主優待には期限があります。 その日までに使い切らないと意味がないので、行きづらい遠方のお店の優待より近くのお店の優待を狙うのがおすすめです。 株主優待をもらっても、それ以上に株価が下がってしまっては意味がありません。 株価が大幅に下がったときは損切りも検討しましょう。 株主優待は廃止になることがあります。 気付いたら廃止していたということもあるので、動向をチェックしておくのが重要です。 株主優待だけでなく、配当金も重要です。 たとえば同じような株価の銘柄で、A株はクオカード500円分の優待で配当0円、B株は優待なしで配当1,000円だったら、B株のほうが利回りが高いです。

米国株に株主優待はありますか?

ちなみに米国株に株主優待はありませんが、日本株と違って「100株単位での取引」の縛りがなく、1株から売買できます。 何十年も連続増配を続けている高配当銘柄が多いのも特徴です。 日本株の1株投資からステップアップしやすい環境が用意されています。

ネット証券で1株から株主優待を受けるにはどうしたらいいの?

大手ネット証券で1株から株主優待を受けるなら、SBI証券かマネックス証券を選ぶのがおすすめです。 SMBC日興証券や野村證券は、比較的手数料が高めに設定されています。 なお、人気の楽天証券や松井証券では、1株からの買付ができません。 松井証券は売却のみ可能となっています。 関連記事: マネックス証券の「ワン株」は手数料がお得! 買い方や購入・約定の時間を解説 1株から株主優待を受けるには? おすすめネット証券2社を紹介 1株から株主優待が受けられるネット証券の中でも、特に手数料が安くておすすめなのは、以下の2社だとご紹介してきました。 SBI証券とマネックス証券の特徴をそれぞれご紹介していきます。 どちらを利用するか、比較しながら選びましょう。

優待族の配当利回りはどのくらいですか?

優待族としては残念ですが、配当利回りが約4%と高いのは魅力。 優待は100株1年以上保有でQUOカード1000円分、2年以上で同2000円分、3年以上で同3000円分。 長期で保有すれば総合利回りが6%程度まで上昇します。

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